
琴平町公会堂
昭和9年に建造された木造日本建築の公会堂は、象頭山を見上げる金刀比羅宮参道に程近いところ、美しい緑の山を借景に荘厳な佇まいを見せています。春には、庭園の桜の木々が一斉に咲き乱れ、あでやかな風景が広がります。また、公会堂は、現在も各種催しや集会などに使用され、国の登録有形文化財に登録されています。
公会堂には古い史跡が移設されています。石段を登ってすぐ左にある燈籠は元禄7年(1694)建立の燈籠です。与謝蕪村の句碑「象の目の笑ひかけたり山桜」もこの場所にあります。
公会堂の白藤(しらふじ)
藤の花と言えば特別天然記念物で樹齢1200年の藤の牛島(埼玉県春日部市)のふじ、足利フラワーパーク(栃木県足利市)の大藤(おおふじ)、そしてことひら高灯籠の大原東野(おおはらとうや)が育てた藤棚と紫色が多いですが、公会堂西側の藤棚の白藤が4月24日現在満開です。
公会堂の藤は白藤です。白い藤の花は、紫色のふじに比べて見かける機会が少ない、上品で希少な花です。特に「白野田藤(しろのだふじ)」や「白長藤(しろながふじ)」が知られ、香りが強く、白無垢のような可憐な雰囲気があります。琴平では 四国こんぴら歌舞伎大芝居が開催される4月中旬〜4月下旬頃に見頃を迎えます。歌舞伎にいらっしゃる方は、坂道を上る途中、ちょっと左側の藤棚に目をとめてみるのはいかがでしょうか?きれいな香りとともに白い美しい花が楽しめます。
よくあるご質問
町内の移動手段は何がありますか?
主にはタクシーとレンタサイクルがあります。JR琴平駅、ことでん琴平駅、町営西駐車場から金刀比羅宮表参道までは徒歩で10分程度ですが、金刀比羅宮への石段は参道から785段ありますので無理をせずゆっくり登りましょう。
町内に駐車場はありますか?
JR琴平駅の南側には町営西駐車場があり、その他町内各地に民間の有料駐車場があります。
金刀比羅宮には車で登れますか?
徒歩でのご参拝が難しい方を対象として、金刀比羅宮のWEBを利用して、6日前から60日先までの予約が可能です。



