こんぴら観光まちづくり検定合格者インタビュー:田雪(でんゆき)さん

第1回検定試験 成績優秀者インタビュー   /  田雪さん/多度津町在住

― こんにちは。まず、こんぴら観光まちづくり検定を知ったきっかけと、受検しようと思った理由を教えてください。                                                             

私は3年前から「四国こんぴら歌舞伎大芝居」のお茶子ボランティアに参加させていただいておりまして、そこで仲良くなった友人が誘ってくれました。子育てがひと段落し、自分の中で新しい物事や関わりをできるだけ積極的に受け止めることに決めているので即答で「ご一緒します!」とお返事しました。

 

― なるほど、多度津にお住まいということですが、四国こんぴら歌舞伎大芝居を通じてもと琴平にはご縁があったのですね。受検を決めてからはどのように勉強しましたか。

 

それはもう検定対策講座で伺った内容に非常に忠実に(笑)「琴平まちかどナビ」を読み込み、ノートにまとめ、受験するお茶子仲間で集まって街歩きもしましたし、勉強会もしたりして。学生に戻ったみたいで楽しかったです。しかしながら、第1回ということで参考にできる過去問題もなかったのでなかなか確信を得られず、熟慮せず受験することにした自分を悔いた時もありました(笑)

 

― こんぴら観光まちづくり検定は合格された方に特派員や認定ガイドとして活躍して頂くことを目的の一つとしているので、「琴平まちかどナビ」の学習のみならず、実際に街歩きをして頂いたというのは観光まちづくり協会としても有難いです。受験準備も楽しんながら進めて頂いたということですが、実際にこんぴら観光まちづくり検定の学習のなかで新しく知った、あるいは印象に強く残った「琴平の魅力」について教えてください。

 

琴平に実際に訪れている錚々たる歴史上の人物たちの痕跡、それを助けた琴平の人々、熱い志を持った郷土の偉人たち。全国から金毘羅詣で多くの人をおもてなししているからなのか、非常に広い視野と見識に感じ入りました。それと今まで何気なく通り過ぎていた燈篭や石標を見る目が変わりました。改めてそこに古の人々の想いやドラマがあると分かったので。

 

― 琴平で好きな場所はありますか?

 

それはやはり、旧金毘羅大芝居(金丸座)です。天保6年に建てられた芝居小屋が現在でも同じ用途で使われ、年に一度華やかに人々を迎える主役であり続ける威風堂々たる佇まいに毎年感動しています。こんぴら歌舞伎の復活のエピソードにも胸が熱くなります。ここにも熱い想いとドラマがありますね。

 

― ご自身のお仕事や日常生活でこんぴら観光まちづくり検定の勉強での学びが活きている部分はありますか。

 

先ほども少し触れましたが、散歩したり街を歩いていて目にする鳥居や燈篭、石標、丁石に書かれていることを読むようになりました。高松街道、丸亀街道、多度津街道の文字には物理的にも時空的にも繋がっているんだなあと感嘆しています。

 

― 早速特派員にも登録いただいたようですが、今後、どのように特派員として発信していきたいと考えていますか

 

お役に立てるようであればできる範囲で私らしく関わらせていただければと思っています。いろんな方に琴平の魅力を発信していくのであれば発信する方もいろんな人がいていいのかなと思いますので、今はまだ何ができるか想像できませんが、私にできることを探していきたいと思います。

 

― 最後に、これからこんぴら観光まちづくり検定の勉強をされたいという方へメッセージをお願いします。

 

ご安心ください!過去問題ができました(笑)私は琴平町の出身ではないのですが、金刀比羅宮の由緒から現代まで繋がれていった人々の想いを知り、非常に興味深く学べました。新しい楽しみを知ったという感じです。多くの方に検定の勉強をしていただければより多くの琴平の魅力を発信できると思いますので、ご一緒してくださる方が増えてくださると大変嬉しいです。

 

プロフィール

田雪(でんゆき)さん

多度津町在住。子どもの大学受験の時は毎週同じ部活のママ友たちと奥社詣でをしていました。今年3回目のお茶子ボランティア参加予定。でありながら韓国ドラマに沼っています。

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