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ユネスコ無形文化遺産 綾子踊

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ことひらに隣接する(象頭山の反対側に位置)まんのう町佐文(さぶみ)地区に伝わる綾子踊は、古来より干ばつ時の雨乞踊として行なわれてきました。近年は佐文綾子踊保存会によって、隔年の8月末から9月初めの日曜日、加茂神社(かもじんじゃ)に奉納されています。

2022年11月30日(水)にモロッコで開かれたユネスコ無形文化遺産保護条約第17回政府間委員会において、まんのう町の「綾子踊(あやこおどり)」を含む、「風流踊(ふりゅうおどり)」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。ユネスコ無形文化遺産への登録は四国で初めてです。

【ユネスコ無形文化遺産】綾子踊 プロモーションビデオ

 踊の次第は、まず棒振(ぼうふ)りと薙刀(なぎなた)振りが踊りの場の四方を祓い問答(もんどう)を行ないます。続いて踊り手一行が踊りの隊形を作り、花笠を被った羽織袴姿で手に大団扇(おおうちわ)を持った芸司(げんじ)が口上(こうじょう)を述べ踊りが始まります。曲目には「水の踊」「四国船」「綾子踊」「忍びの踊」など12曲があり、それぞれの小歌に合せ、太鼓・笛・鼓・鉦(かね)などを囃子(はやし)にして展開されます。踊り手は小踊、大踊、側踊(がわおどり)の組に分かれます。踊り手のうち、小踊と大踊はみな女装の男子で、芸態に江戸初期の歌舞伎踊をうかがわせるなどの特徴があります。

ユネスコ無形文化遺産【風流踊】-UNESCO Intangible Cultural Heritage of Humanity Furyu-odori

Furyu-odori, ritual dances imbued with people’s hopes and prayers - UNESCO Intangible Cultural Heritage

Les Furyu-odori, danses rituelles imprégnées des espoirs et prières de la population - UNESCO Patrimoine culturel immatériel

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