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金刀比羅宮


「さぬきこんぴらさん」で有名な金刀比羅宮は、象頭山の中腹に鎮座し、古来より海の神様、五穀豊穰・大漁祈願・商売繁盛など広範な神様として全国津々浦々より、善男善女の信仰をあつめてまいりました。

参道口から御本宮までは785段、奥社までは1,368段の石段があり、参道には旧跡や文化財が多数あります。また、裏参道は、春は桜、初夏のつつじ、秋の紅葉など四季折々に変化し、悠久の時の流れは今もかわることなく、穏やかに過ぎてゆきます。

金刀比羅宮に関する詳しい情報は公式サイトをご覧ください。


大門

大門は神域の総門でこれより内が境内です。水戸光国の兄である松平頼重候から寄進されました。二層入母屋造・瓦葺です。

楼上に揚げられた「琴平山」の額は、有栖川宮熾仁親王殿下の御筆です。

手前には時太鼓を備えた「鼓楼」や清少納言ゆかりの「清塚」もあります。



五人百姓

金刀比羅宮の境内で古くから金刀比羅宮と縁故ある家柄をもって、唯一代々営業を許されている飴屋です。五人百姓と呼ばれ加美代飴を売っています。



宝物館

宝物館は、文部省技師の久留正道の設計により明治38年(1905)に建てられました。香川県産の花崗石造による二層建、屋根は入母屋造で「青木石」の瓦葺、玄関は唐破風造(からはふうづくり)の銅葺、という和洋折衷の重厚な建物です。

館内には金刀比羅宮の宝物が陳列されています。三十六歌仙額、重要文化財十一面観音像は特に有名です。


高橋由一館

日本近代洋画の祖、高橋由一の油絵を27点も所有し、そのすべてを常設展示しています。2001年に高橋由一作「琴陵宥常像」が発見されてマスコミを賑わせましたが、モデルとなったのは明治中期の金刀比羅宮宮司である宥常宮司。高橋由一館が所蔵する作品は、宥常宮司自ら購入したものばかりです。


こんぴら狗

代参が盛んだった江戸の頃。中には飼い主の代わりに金毘羅大権現へ参る犬も見られ、「こんぴら狗」と呼ばれていました。首にかけた「こんぴら参り」の袋には、木札や初穂料(お賽銭)、食費などが入っていて、道中出会った旅人や街道筋の人々に世話されながら、参拝を果たしたのです。


書院

建物自体が重要文化財で、貴重な美術品や重要文化財を納め、中でも円山応拳をはじめ伊藤若冲、岸岱などの作品は美術史上高く評価されています。5月5日、7月7日には前庭にて奉納「蹴鞠」を行ないます。




旭社

完成までに約40年を要したとされる、二重入母屋造の壮麗な社殿。屋根裏の巻雲、柱間・扉に彫られた人物・鳥獣・草花など、天保美術の粋を集めた装飾に息を飲みます。


本宮拝殿

石段を785段登った海抜251メートルのところにある、大社関練造、檜皮葺の壮厳な社殿。ご祭神は大物主神と崇徳天皇。 農業、殖産、医薬など広範なご神徳をもつ神様として広く一般大衆に親しまれています。海の神様として特に有名です。

桧皮葺、大社関棟造の社殿は明治11年に改築されたものですが、創立は遥か昔、大化の改新以前にまでさかのぼるとされています。

御本宮の北西側には、広々とした展望台が設けられています。象頭山の中腹、海抜251mから望む景色は、まさに絶景。天気の良い日には、讃岐平野の彼方に、瀬戸大橋や讃岐富士までも見晴らすことができます。




三穂津姫社

御本宮の御祭神である大物主神の后、三穂津姫神を祀っています。本殿は王子造、拝殿は大社関棟造で、いずれも桧皮葺。


絵馬堂

船を描いた絵馬や、瀬戸内海の船乗りが海に流す「流し樽」など、航海安全を祈願するものをはじめ、全国から様々な絵馬が奉納されています。

白峰神社

崇徳天皇と、その御母である待賢門院を祀る社。周辺は紅葉谷と呼ばれ、鮮やかな朱塗流造、桧皮葺の本殿が秋になると紅葉で彩られます。


厳魂神社(奥社)

“奥社”(おくのやしろ / おくしゃ)は厳魂神社(いづたまじんじゃ)の俗称。御本宮からさらに約1キロ、583段の石段を上がった先にあり、本殿は檜皮葺。厳魂神社には、金刀比羅本教の教祖である厳魂彦命が祭られています。

高台から琴平市街を見渡せる他、西側に切り立つ岩壁の天狗面も見物です。

1月6日に例祭、毎月6日に月次祭が行われます。